お知らせ
2018年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングを発表
2018.4.17
Great Place to Work® Institute(以下、GPTW)は、
2018年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングを発表いたしました。
GPTWが展開しているアジアの9カ国合計で、「働きがいのある会社」調査・ランキングに
1,200社以上が参加しました。
その中から、グローバル企業部門、大企業部門(501名以上)、中小企業部門(20~500名)
の3つの部門で65社選出いたしました。
日本からは以下の12社が選出されました。
■グローバル企業部門
DHLジャパン、セールスフォース・ドットコム、シスコシステムズ、ネットアップ、SAPジャパン、マース ジャパン リミテッド・ロイヤルカナン ジャポン、アメリカン・エキスプレス、Meltwater Japan
■大企業部門(501名以上)
Plan・Do・See、ディスコ
■中小企業部門(20~500名)
バリューマネジメント、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
GPTW本部におけるホームページにて順位が発表されております。
http://www.greatplacetowork.net/best-companies/best-workplaces-in-asia
【選考基準】
アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングは、
グローバル企業部門、大企業部門(501名以上)、
中小企業部門(20~500名)の3つの部門で発表いたします。
それぞれの選考基準は以下になります。
グローバル企業部門
・アジア各国の「働きがいのある会社」ランキングに2カ国以上ランクインしている
・全世界で従業員が1,000人以上である
・従業員の少なくとも40%が、会社の本社がある国以外の国で働いている
もしくは、本社がある国以外で5,000人以上の従業員が働いている
大企業部門と中小企業部門
・アジア各国の「働きがいのある会社」ランキングに1カ国以上ランクインしている