働きがいワークショップ(管理者向け)
「働く人へのアンケート」結果を用い、「働きがい」向上にむけた課題と具体策を検討する
管理者層が自職場の「働きがい」を高めるための打ち手を探る
「働く人へのアンケート」の結果を用いて、「働きがい」の現状認識および、今後に向けた課題を議論するワークショップです。
職場の「働きがい」を高めていくことは、経営や人事だけの仕事ではありません。管理職が自職場の「働きがい」に着目し、高めていくことへのコミットメントを引き出します。
ねらい
「働く人へのアンケート」結果、およびその意味するところを受講者同士でより深く認識し、「働きがい」向上に向けて自らが主体的に動いていくための意識付けと具体的な打ち手を探ります。
対象者
管理者層(他の階層への実施についてもご相談を承ります)
実施形態
講師派遣型(オンライン・対面いずれも実施可能です)
1クラスあたりの推奨人数 16名(最小4名)
特徴
GPTWの全員型「働きがいのある会社」モデル・調査を活用した運営
世界約100ヶ国で支持・活用されている全員型「働きがいのある会社」モデルに基づいて、ワークショップを運営します。
現状分析では、このモデルに基づいた調査(働く人へのアンケート)の自社結果を用います。それによって、「目指す姿の設定」→「現状分析」→「アクションプラン策定」までを、一貫した考え方で行うことができます。
経験豊かなトレーナーによるサポート
本ワークショップは、GPTWの全員型「働きがいのある会社」モデルやベストカンパニーの取り組み内容を熟知した、当機関認定のトレーナーが進行を担当します。また、トレーナーは、参加者が「働きがい」の向上について主体的に考え、明日からの一歩を具体的に踏み出せるように働きかけを行います。
受講者自身が主役となってアクションプランを立案
「働きがいのある組織」づくりは、時として“会社任せ”、“他人任せ”となりがちです。ここでは、そういった意識を見つめなおし、自分自身が働きがいのある組織づくりに向けてどのように関わっていくのかを考えていただきます。日頃のリーダーシップやマネジネントのあり方を再点検しながら、受講者自身が主役となってアクションプランを立案します。
プログラム
※ 7時間(昼食時間除く)のプログラムです。10:00から開始した場合の一例です。
※ 5時間版のプログラムもございます。
受講者の声
- これまで調査結果を見て、何となくアクションプランを立てていたものの、どうしたら効果的なアクションプランが作れるのかよく分かっていなかった。今回改めてワークショップを受講したことで、これまで漠然と考えていたものが、道筋をたてて考えることができた。
- 途中で自分が立てたアクションプランに対して、講師から“それで本当に狙った効果が期待できそうですか?具体的にどうやるつもりなんですか?”という投げかけがあって、はっとした。もっと組織づくりに対して真剣に考えなくてはならないと思った。
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