Best Workplaces Award 2021
2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキング発表 表彰式
オンライン開催

表彰式

大規模部門 受賞コメント

大規模部門1位
シスコシステムズ
アジアパシフィックジャパンアンドチャイナプレジデント Dave West 様

「働きがいのある会社」に選出頂き、ありがとうございます。まずはじめに、受賞企業の皆様、そしてGPTWに取り組んでいるすべての日本企業の皆様を祝福します。あなた方の努力が日本社会に良い影響を与えています。GPTWからのフィードバックは、ニューノーマルにおける当社のワークスタイル、カルチャー、従業員エンゲージメントの向上に寄与するものです。我々はそれをチーム・組織として受け入れ、従業員やお客様、パートナーのための改善に繋げていけるよう、日々挑戦し続けます。すべての従業員と価値観(バリュー)を共有することは当社のカルチャーおよび信念であり、また日本をインクルーシブな未来に導くためのコミットメントでもあります。それがCisco Japanを「働きがいのある会社」にしているのです。

大規模部門1位
シスコシステムズ
日本法人 代表執行役員社長 中川 いち朗 様

2018年に続いて大規模部門第1位の受賞、誠にありがとうございます。特に今回は新型コロナウイルスによる厳しい環境にも関わらず、日本で最も働きがいのある会社に選出されたことを心から光栄に感じています。「人材」と「カルチャー」、これこそがシスコの最大の強みであると確信しています。「働きがいのある会社」づくりに終点はありません。今後も社員一同、継続して努力を重ね、日本社会全体の働きがいを高めることに貢献していきたいと思っています。

中規模部門 受賞コメント

中規模部門1位
コンカー
代表取締役社長 三村 真宗 様

この度の1位、大変嬉しく思います。3年前に初めて1位を獲得して以来、働きがいの大切さを世の中に伝えることを自分自身のミッションにしています。最初の頃は、外資系企業やスタートアップ企業の相談に乗ることが多くありました。しかしここ最近の傾向としては、業界を代表するような日本企業、しかも経営者ご自身にお話をさせて頂く機会が増えています。大企業の経営者の方々が、わずか300人の当社の話に真剣に耳を傾けている。そうした姿を目の当たりにするとしみじみと思います。働き方改革を終えつつある日本社会が、次のテーマとして真剣に働きがいに向き合い始めているのだと。今後も自社の働きがいにしっかりと取り組みながら、引き続き働きがいの大切さを世の中に伝えることを通じて、日本社会に貢献したいと思います。

小規模部門 受賞コメント

小規模部門1位
フラッグシップオーケストラ
代表取締役 大澤 穂高 様

この度は、このような名誉ある賞を頂きありがとうございます。今回の受賞の背景として、このコロナ禍におけるオンラインでの働き方というところが高く評価されたと考えています。この1年は、どの企業にも働き方の劇的な変化が訪れた年でした。現在は当社も95%のリモートワークを実施しています。特に「働きがい」という観点では、社員同士の雑談やコミュニケーションが失われてしまうきっかけになったのではないでしょうか。そんな環境変化への対応として当社は、動画制作の会社らしく、自己紹介や勉強会、社員総会など多くの場面で「動画」を取り入れた施策を実施してきました。こういう時勢だからこそ、当社のこういった取り組みを、この名誉ある賞を頂いた企業を代表して積極的に発信していきたいと思っています。

特別講演『世界標準の経営理論からみたこれからの働き方』・トークセッション『コロナ禍のイノベーション~今、私たちに必要なチャレンジとは~』



早稲田大学大学院経営管理研究科早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄 氏による特別講演およびGPTW Japan代表 荒川とのトークセッション

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トークセッション内容はこちら

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